短時間勤務ワーママのスケジュール公開！フルタイム勤務を辞めて感じたことは？

「短時間勤務のワーママって、どんな生活をしてるの？」

「フルタイム勤務しんどい！短時間勤務に変えたいけど、どう変わるの？」

そんなあなたに、子育てワーママのミントが、

短時間勤務ワーママのタイムスケジュールと、

フルタイム勤務から短時間勤務の職場に転職して感じたことをお伝えします。

私は、元々公務員としてフルタイムで働いていました。

しかし、こどもと過ごす時間を充実させるため、

2023年の春に、短時間勤務の職場に転職しました。

この記事では、

・短時間勤務ワーママのタイムスケジュール

・フルタイム勤務の時と変わったこと

について、お話しします。

短時間勤務ワーママのタイムスケジュール

（朝）

時間	ママ	パパ	こども
4時30分　 ~5時45分	この間に起床 自分時間
5時45分	洗濯機回す 保育園準備	起床 ごみ捨てなど
6時	朝食準備 こどもを起こす	朝食準備
6時30分	朝食	朝食	起床、朝食
7時	次男の朝食手伝い	自分の身支度 長男の身支度	朝食終わり次第身支度
7時30分	次男の身支度 朝食片付け	出勤す	身支度終わり次第遊び
8時	身支度 洗濯物干す		トイレ出発準備
8時30分	保育園送り		保育園登園
9時	一回帰宅 終わらなかった家事片付け
9時20分	出勤

私の起床時間は、4時30分〜5時45分と、日によってまちまちです。

共働きしていたころは仕事と家事育児に追われ疲れ切っていたため、

６時前まで寝ていました。

現在は、短時間勤務で生活にゆとりができたため、

体力にも余裕ができたのか、自然と早く目が覚める日が増えています。

5時45分くらいから、朝の家事開始です。

フルタイム勤務の頃と変わらず、バジルパパも朝からガッツリ家事育児をしてくれています。

保育園に送ったあと、出勤まで少し余裕があるため、

残った家事を片付けて出勤することができます。

また、朝スムーズに登園できなかったり、イレギュラーなことが起こっても、

この時間で調整することができます。

（夜）

時間	ママ	パパ	こども
16時30分	退勤 保育園お迎え 日によって買い物、 公園、庭遊びなど		保育園お迎え 日によって買い物、 公園、庭遊びなど
17時台	帰宅 お風呂		帰宅 お風呂
18時	夕食準備 保育園荷物片づけ		保育園荷物片付け テレビや遊び
18時30分	夕食		夕食
19時15分	こどもの相手をしつつ、家事		食べ終わり次第遊び
20時	家事終わり次第団欒	退勤、帰宅 お風呂、夕食	遊び
20時30分	家族団欒
21時～	寝る準備寝かしつけながらｌみんなで就寝

保育園にお迎えに行くのは、16時30分過ぎ。

その後、天気や体調が良ければ買い物や公園に行ったり、

こどもと家庭菜園の手入れをすることもあります。

泥だらけになることもあるため、帰宅後はお風呂直行です。

お風呂後は、こどもが遊んでいる間に夕食作りなど家事をします。

夕食後の家事は、

・食器の片づけ

・食べこぼしの処理

・洗濯物片づけ

・翌朝分の炊飯器セット

・お部屋の片づけ

などです。

一見あっという間に終わりそうですが、

その間にこどもの「見てみてー！」「ママ来て－！」

「ママ、トイレー！！」攻撃などが入るため、

１時間以上かかることも珍しくありません。

バジルパパが帰ってきて、お風呂や食事を済ませたころから、

寝る準備までは、家族団らんの時間です。

21時頃から寝る準備をして、就寝です。

フルタイムの頃から、寝かしつけながら家族全員で寝るスタイルが定着しています。

フルタイム勤務の時と変わったこと

朝２０分の『ゆとり時間』が大きい

フルタイム勤務の頃は、朝こどもを保育園に送った後、

そのまま職場に直行しないと間に合いませんでした。

現在は、こどもを保育園に送ってから出勤まで,

20分ほど余裕ができるようスケジュールを組んでいます。

この『ゆとり時間』に、想像以上に助けられています！

出発までの時間を逆算して行動しても、

こどもがいると、沢山の『予定外の事態』が起きますよね。

そんな時でも、この『ゆとり時間』があると、

『予定外の事態』にも、落ち着いて対応できます。

例えば、出かける直前にこどもが「おしっこ！」と言ったとき。

以前は「なんで早く言わなかったのー！」と焦りながら対応していました。

なぜなら、そこでこどものトイレに５分かかったら、

それは出勤が5分遅れることに直結するから。

でも、今は元々20分ゆとりをもってスケジュールを組んでいるため、

焦らずこどものトイレに付き合うことができます。

出発直前に玄関先の水溜まりでびしょびしょになっても、

登園中にダンゴムシに気を取られてこどもが歩かなくなっても、

お弁当箱を忘れてしまっても、

多少の『想定外の事態』なら、この『ゆとり時間』が解決してくれます。

休日を丸ごとリフレッシュや家族の時間にできる

フルタイム共働きをしていたころは、平日に家事をする時間が十分になかったため、

休日は溜まった家事を片付けたり、

翌週分の食材の買い出し、作り置き等をしていました。

そのため、休日のはずなのですが、

『溜まったタスクをこなす日』『翌週の準備をする日』という感覚が強かったです。

休日を楽しみに平日を乗り切ったのに、休日は休日でバタバタしていました

短時間勤務にしてからは、以前よりも平日に家事をできる時間が増えたため、

その分休日はゆっくり過ごすことができています。

（おまけ）こどもがポジティブになった！？

これは、たまたま私の転職とこどもの成長のタイミングが合っただけかもしれませんが、

私が転職した時期に、こどものポジティブな発言が増えました。

実際に、お箸の持ち方、ひらがなの書き、自転車など、

その時期に、いろんなことに挑戦してくれました。

まとめ

・短時間勤務ワーママのタイムスケジュール

・フルタイム勤務の時と変わったこと

について、お話しました。

フルタイム勤務の時のタイムスケジュールと比べると、

短時間勤務のタイムスケジュールは、圧倒的に時間に余裕があります。

そのため、平日もある程度こどものペースに合わせて過ごすことができます。

さらに、平日に家事をする余裕があるので、

休日はレジャーやリラックスの日にすることも可能です！

正直、金銭的には、貯蓄のペースは大きく落ちましたが、

今の我が家にとっては、ちょうどいい生活スタイルだと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！